里親サイトで小鳥を迎えて考えたこと①

時間は、少しさかのぼって。

私が里親サイトを利用した事情は、こちらで説明しています。

 

軽い気持ちでのぞいてみたものの……。

これまでペットショップでしかお迎えしたことがなかった私には、考えさせられることが多かったですし、気をつけた方がいいなと思ったこともありました。

 

ネルとの出会いまで、思い出せることを、書き留められたらと思います。

 

当時、チェックした里親募集サイトのリストです。(順不同)

 

◆認定NPO法人TSUBASA
https://www.tsubasa.ne.jp/

 

◆ペットのおうち
https://www.pet-home.jp/

 


◆NPO法人小鳥レスキュー会
http://kotori99.org/

 

みんなで作る鳥の楽園とりっち
◆とりっち 里親情報
https://torich.jp/bbs/accept13?ref=%2Fbbs%2Fc%2F13

 

◆ジモティー 里親募集掲示板
https://jmty.jp/all/pet-etc

 

◆文鳥団地の生活 里親募集掲示板
http://www.buncho.org/foster.htm

 

最初に戸惑ったのは、有償/無償、現飼い主(保護者)とのやり取り方法、引き取りまでの手順など、サイトによって里親になるための条件がかなり違うということでした。

 

どのサイトにも、かわいい鳥たちの写真が並んでいて、つい、そちらに目が行ってしまいますが……。

飼い主が、里親になる条件を満たしておかないと、お迎えはできません。

気になる子を見つけてしまってからだと、つらいので、規約は最初に読んでおいた方がいいかなと思いました。

 

また、うれしい驚きもありました。

しばらく見ていると、多くはまもなく里親が決定しているようだったのです。

それまでは何となく、こういう子たちはなかなか、里親が決まらないのではと思い込んでいたので……。

親切な鳥飼いの人たちがたくさんいらっしゃるんだなあと、感動しました。

 

ただ……。

そのうち、早く里親が決まる子たちが分かってしまうようになりました。

ヒナで、手乗りで、健康に問題ない子たちほど応募が多くて……。

逆の条件に近い子たちは、ずっと残っていることが多いようでした。

 

我が家に来て、まだ間もない頃

 

ペットショップでお迎えするときは、私は何も考えずに、たくさんいるヒナの中から1羽を選んでいました。

それと同じことですよね。

より懐いてくれそうで、より健康な子をお迎えしたい、と言う気持ちは、誰にもあると思います。

飼育書にも、ヒナの選び方が堂々と載っています。

 

でも、里親サイトでお迎えする子を探しているとき、私はどうしてその子を選ぶのか?をいつも問い詰められているような気分になっていました。

私だけかもしれませんが。

もしかしたら、実際に里親サイトからお迎えしたことがないと、想像がしにくいかもしれません……。

鳥について、ついつい深く考え込んでしまいがちな人にとっては、気をつけた方がいいかもしれないと感じました(精神的に)。

 

私の場合は、馴れてなくてもいいけれど、先代と同じ桜文鳥で、自宅から引き取りに行けるという条件は、外せませんでした。

そこで同腹+片親違い?の兄弟たちとまとめて募集がされていた文鳥たちを見つけて、その中から、ネルを選ぶことになったのです。

 

写真には、いろんな毛色の兄弟たちが一緒に映っていて、桜カラーの子が2羽だけ見えていました。

その子たちについて質問すると、何枚か写真が送られてきました。

よく見ると、1羽はやや色が薄くて、1羽はよくある桜カラーの子のようでした。

後で質問したら、薄い子はパステルノーマルというカラーだったようです。

(毛色に詳しくない私はまず、「パステルって何?」な状態でした……笑。ここでは本題でないので、説明は省きます)

 

私は昔からいる、いわゆるノーマルな桜文鳥を想像していたので、そうすると、色が濃いほうが希望でした。

 

先に言ってしまうと、その子がネルです(笑)

 

でも、明らかにパステルの子のほうが立派な体格で、堂々としていました。

並んで映っているネルは、動物界でいう「末っ子」なひょろりとした感じ。

(なので、最初の健康診断で痩せぎみと言われたときも、実は「やっぱりね……」感がありました)

少し栄養が足りていない?

しかし、希望の毛色は、やっぱりネル……。

 

里親の葛藤、子知らず…

実は、すごく迷いました。

うまく言えませんが、「選ぶ」ことが苦痛でたまりませんでした。

今はネルと暮らしていて幸せですが、もちろんパステルの子を選んでも良かったし、同じようにかわいがっていたと思います。

 

ふだんは、どちらかというと思い悩む性格ではないので、そんな自分におどろきました。

上のほうで、思い悩む人は気をつけてと書きましたが、そうでない人もあぶないのかも……?

 

つづきます。