元手乗りくずれ文鳥、はじめての爪切り

去年の健康診断で、切ってもらったネルの爪。

時間がたって、また伸びてきたのが気になっていました。

 

前回、切ってもらったときは、手に乗るのがやっとの状態でした。

とても、私が自分で切ってあげられる状態ではなかったです。

 

今は、ほとんど手乗りの子と同じように接することができるようになって……。

でも、爪切りはできるかなあ?

 

私は、文鳥の爪切りが苦手です……。

子どものときは親が切っていましたし、先々代の文鳥までは、獣医さんに切ってもらっていました。

先代の文鳥が、おにぎりさせてくれる文鳥だったので、どうにか、何とか、自分で切れるようになったのです。

 

ちなみに、キンカチョウのモノたんは、これまで爪の手入れをしたことがありません。

文鳥と同じように飼っても、爪は勝手に長さを保っています。

これはありがたいです!

たぶん、キンカチョウはいつも忙しく動き回っているので、爪にかかる摩擦(?)量が違うのかな、と考えています。

 

ネルは、おにぎり上等な文鳥になってくれましたが……。

爪切りは半年ぶりになるでしょうか。

 

しかも、自分でやるのは初めてなので、ネルのリアクションが不明です。

健康診断のとき、獣医さんはちゃちゃっとやってしまったので、ネルがどう反応したか、覚えていません。

(それくらいの早さでやるのが理想なのでしょうが)

 

ネルは、もとは手乗りくずれです。

これでまた、心の距離が開いたら嫌だなあ、そう考えて悩んでいましたが、それで爪が短くなるわけもなく……。

心を決めて、切ってみました。

 

私は、タオルや手袋などは使ったことがありません。

どちらかというと不器用なので、手で直接保定しないと、するっと逃げられてしまうのです……。

 

持ち方は、よく紹介されている「人差し指と中指で首をはさむ」なのですが、それでも先代はぐりぐりと体をひねるので、困っていました。

コツは、「コンパニオンバードの病気百科」に、ちらっと書かれているこれが、私にはいちばん良かったです。

これを意識すると、ほんとうに先代文鳥は動けなくなりました。

 

烏口骨は呼吸の際に動かないので、保定の際はこれを押さえて首を伸ばす(21ページ)

 

爪切りは人間用の、トラベル用の小さいものを使っています。

小鳥専用のものもあるようですね。

私は、大きいと片手で使いづらいのと、昔よく使っていたので、扱いやすいという理由だけで人間用です(笑)

 

野生の勘が働くのか……。

爪切りのタイミングをうかがっていると、文鳥もなんとなく、緊張していますよね(笑)

 

やってみると、ネルは、やっぱり元気よく暴れてくれました。

文鳥って、こんなに力持ちなのか……と思い知らされるのが爪切りです。

 

先代文鳥は、保定中は噛んだり暴れたりしましたが、ネルは、噛みついてはきませんでした。

やっぱり優しい性格なのかな?

ただ、久しぶりだったせいか、握り方が甘かったようで、ぐりぐりと手の中で回転されてしまって……。

とにかく人間で言う胸のあたりさえ、押さえないように……と、自分に言い聞かせ言い聞かせ(汗)

伸びが目立つ指の爪だけは、どうにか切ることができました。

 

指を緩めると、やっぱり、一目散に逃げてしまったネル(涙)

 

先代は、終わればまた寄ってきてくれました。

嫌なことはしてしまっていましたが、たぶん、いじめているのでは無いことは、伝わっていたように思います。

 

ネルはしばらく、肩には止まってくれたものの……翌日までは、手のひらに超警戒モードでした。

これから一緒にすごす時間が、積み重なっていけば、先代のように分かってくれる日が来るかもしれませんね。

(と、願っています…。)

 

 

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