低空飛行だけど……

モノたん、今週も(飼い主規定の)最低健康体重でした。

 

給餌補助中とは言っても、同じ体重を維持出来ていると言うことは体調が安定しているのだと思います。

モノたん本人もさえずったり小さい容器で水浴びしたり、外から見ると元気そうです。

 

一度、給餌補助をやめてみようかなと思ったりするのですが……。

 

最近のモノたん、放鳥されると仁王立ちで口を開けて催促するようになりました(汗)

もらえないと飼い主の指をおっかけてきます。

 

甘いものが大好きですからね……。

本人の中ではおやつ代わりなのかもしれないです。

 

せがまれるとつい、流動食を作ってしまう飼い主も甘いですね。

 

健康診断を予約しました。

 

ネルは連れて行きますが、年寄りなモノたんは、相談してフンの検査だけということにしました。

元気とは言え、保温されたケージの中と、慣れた部屋の中だけなので……。

 

足腰も弱っていて、今週も一度、ひっくり返りそうになるのを見ました。

うまく自分で戻れたので、私の助けはいらなかったです。でも回数は増えていくんでしょうね。

 

今週、ちょっと悲しかったのが、モノたんがお尻拭きを嫌がらなくなったことです。

 

濡れた綿棒で汚れを撫でた後、乾いた綿棒で乾かすだけで、すごくふわっとするんです。

鳥の羽ってすごいです。

 

モノたんはもう足が弱っていて、お尻付近の毛づくろいは自分であまりできません。

たまにやっていますけど、ひっくり返りそうになっています。

そうすると、本人も怖くなってしまうみたいで。

 

流動食をあげていると、どうしてもフンはゆるくなってしまいます。

お尻が汚れてしまうんです……。

本人も気にします。

 

一昨年も給餌補助をして、同じ状況になっていて、時々水をつけた綿棒でお尻を拭いてあげていました。

 

その時はすごく嫌がりました。

半分体を押さえるような形で拭かないといけなかったのに……。

 

今回は、最初はびっくりしたみたいでしたが、大人しく拭かせてくれます。

自分でも毛づくろいしようとして、でもうまくいかなくて、というのを何回か経験して、

「もう人間に任せてきれいにしてもらおう」になったのかなあと思っています。

 

やりやすくなったのはいいんですけど、やっぱり悲しい。

 

 

でも、弱ったとは言え、まだ自分で行きたい方へ移動できるし、餌入れの縁にもたまに止まれるし(笑)、(健康診断待ちだけど)フンも飼い主目線では綺麗です。

こうやって過ごせる日々に感謝しないといけませんよね。

 

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