モノたんが旅立ってから

モノたんが旅立ってから、あっという間に一週間が過ぎました。

少しずつ、用具を片付けています。

 

モノたんのケージはこの一週間、これまでと変わらず餌と水を入れ替えていました。

これはモノたんと見送った先代文鳥の時と同じです。

気が変わって虹の橋から少しだけ戻ってきてもいいように……、な気持ちです。

 

 

 

ネルの放鳥時には、開放しています。

張り付きまくっていた憧れのケージの中に初めて入るネル(笑)

 

 

中のごはんも食べちゃった!

 

こうして数日はケージ付近をうろうろしていたネルですが……。

その後は私にべったりになってしまいました。

 

放鳥しても私の周りばかりいます。

そしてすぐ手の中に潜り込んでくる……。(トップ画像)

 

モノたんがいなくなってしまったことが分かったのかなあ。

 

三年前、先代文鳥が亡くなったときと同じです。

でもモノたんは彼とあまり仲は良くなかったので、どちらかというと泣きじゃくる私を慰めようとしてくっついてきてくれていた気がします。

 

 

一方でネルはまだ若いというか、「ボクがさみしいからなぐさめてよ~」な感じを受けます(笑)

飼い主に慰めてもらいたがっているというか。

呼び鳴きもこの一週間は激しいです。

 

モノたんとも仲は悪くなかったしね。

寂しいのかなあ。寂しいよね。

 

私ももちろん悲しいですが、前回書いたみたいにモノたんの場合は心残り無く送り出させてもらえたので、ときどき涙ぐむくらいで済んでいます。

 

今度は私がモノたん役をやる番かな?

放鳥時間は多めにとって、ほとんど抱っこしてあげています。

 

朝食を食べて一息ついた後と、夕方五時頃になると「あ、流動食作らなきゃ」と思ってしまいます(汗)

 

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