ツボ巣が着地、そして初の爪切りモノたん

今週一週間、様子を見ていたのですが、モノたんが自分でツボ巣に戻る様子がなく……

 

 

ツボ巣を着地させました(涙)

いつかこの日が来るとは分かっていましたが、悲しいです。

 

 

11月初めに止まり木を下げ始めて一ヶ月で、こうなってしまいました。

 

 

今は、ツボ巣から出たら何でも食べられる状態(汗)

コタツに入って生活できちゃうみたいな? レイアウトになりました。

 

もう少し様子を見ても良かったかなあ?

 

でも、昼間もじっと新聞紙の上で寝ていたモノたんが、今は好きな時にツボ巣に入って昼寝できています。

やっぱりツボ巣に戻って寝たかったよね~。

良かったのかどうか分かりませんが、モノたんの飼い主としてはこれで良かったと思っています。

 

それからモノたん、今日、生まれてはじめて爪切りしました。

 

キンカチョウはちょこちょこ動くので、爪も勝手に削れて行くみたいで、これまでモノたんは爪を切ったことがありませんでした。

足弱であまり動かなくなったことと、止まり木移動をしなくなったせいだと思いますが、それが伸びてきてしまって。

 

歩き方がおかしいことに気がついて、最初は足が悪くなったせいかなあ?と思っていたのです。

今日、爪が捻れていることに気がついて。

 

伸びできちゃって地面に触れているとこうなりますよね……。

 

 

ついこのあいだ、文鳥のネルの爪切りをしたところだったので、カンがまだ残っていて良かった。

 

キンカチョウは小さいので保定が大変でしたが、何とか終わらせました(汗)

 

生まれてはじめての爪切りを9歳でやったモノたん……。

もちろん大暴れ!

 

終わった後はケージの床でしばらくぐったりしてしまいました。

ごめんね……(涙)

 

でも、その後は歩き方も戻ったみたいで良かったです。

 

今後は爪のケアも加わってくるんだなあ……。

 

最近はモノたんの介護ケアの話ばかりで、ネルを出せなくて申し訳ないです。

 

 

 

元気だよ!

放鳥中はおもいきり可愛がっています。