先日書いた、放鳥中のネルの潜り込み対策をしました(汗)
お休みカバーの内側があったかいことを知ってしまったので、放鳥すると、どうにかして潜り込もうとするようになってしまいました……。
なぜか自分のケージではやらないのです。
モノたんのケージでやろうとします。
見ている分には微笑ましいのですが、横に入られてしまうと、またモノたんと接触できてしまうので……。
尾羽をかじられたり、逆にモノたんをつついてしまうのが心配です。
先代文鳥とは違って、モノたんとは喧嘩にはなりません。
しかし、モノたんはキンカチョウだけあって好奇心旺盛なので、ネルが放鳥中にケージにつかまっていると、絶対に近くへ寄って行ってしまうんです(汗)
ずっと間近で見ているわけにも行かないので、洗濯ばさみやクリップで入り口をガードしました。
これで横から入れまい(笑)
入れなくなったネルは必死で入り口をずーっと探しています。
もうないよ(笑)
そのうち疲れてしまったみたいで、(やっと)私のところへやってきました。
今日は手が温かかったので、ここで満足したみたいです。
そう言えば、ネルは右手が好きなんです。
左手でお握りしてもすぐに出てしまうことが多いのですが、右手だとそのまま寝てしまいます。
仕事が出来なくなるので困るのだけど、やっぱり追い出せないですね。
手乗りにしようと頑張っていた頃、ケージの中で初めてお握り成功したときから右手だったからかなあなんて考えています。
そう言えば今週、ぽろんと1枚だけ、風切り羽がケージの下に落ちていました。
ネルの換羽は5月に入ってからのはずだけど……?
モノたんの真似をしたのかな?
羽をじっと見ているのは、やっと手に入れた「コードの鳥さん」です(笑)
かわいいな~。