モノたんの記事の隅っこでチラチラ見えかくれしていて、もうご存じの方もいると思いますが……。
8月末に換羽の終わったネル、おハゲはほぼ治りました!
やはり換羽のせいだったと思われます……。
しかし今年は、まだ二年目なのですが、去年の初回よりずっとひどくて。
(本鳥は気付かないので気楽そうな顔をしていますね:汗)
しかもおハゲだけは5月にもうできてしまっていたので、心配でした。
換羽が終わる8月まで、四半期ぶんもの間、ハゲ生活だったことになるんです(涙)
小鳥の病院で検診がてら、相談もしてみましたが「多分換羽でしょう」「換羽が終わっても治らなかったらまた来て下さい」と言われて高栄養のペレットをもらいました。
結果から言うと診察は当たっていたので、ネルの場合、今後も一年の内何ヶ月かはハゲる文鳥なんだということなんですね……(涙涙)
でも、ハゲとは少し違う話になってしまいますが、ペレットをあげたせいか、去年よりずっと元気に換羽を乗り切ってくれたと思います。
アイリングが白っぽい期間も短かったですし、文鳥キックも去年はできない期間があったのに、今年はずっとやっていましたから。
水浴びを1日だけ、しなかった日があったかなあ?
ハゲを除けば、通常の時期と変わっていたところはそれくらいです。
つるんとしました!
ネルの場合は、去年、換羽中にあげる栄養がちょっと少なかったのかも知れません。
期間中は体重がとっても増える子(+1-2gくらい)なのが分かっているので、普通に考えても餌(カロリー)はたくさん必要のはず。
写真を撮ったり、文章を考えるのにちょこっと時間は取られてしまいますが、
先代文鳥まではこういった記録をつけていなかったので、全部記憶頼りでした(汗)
しかもあんまりよく覚えていませんし……。
このブログをやってみて良かったです。
(多くの文鳥さんもそうだと思いますが)ネルはシードをえり好みします。
カナリアシードが大好きなんです。
なのでたっぷり餌を入れてしまうと……。
カナリアシード+αを食べ終ったタイミングで翌日を迎えてしまうことになります。
だから換羽中であっても、餌入れにとにかくシードを沢山入れる!というのも栄養面の片寄りを考えると、ちょっと気が引けていたんですよね。
その意味でも、高栄養ペレットのパウダーを振りかけるのは、ネルには良い方法なのかもしれません。